リハビリテーション部

特長・特色

リハビリセンターでは、理学療法士12名・作業療法士1名・介護福祉士1名にて、午前中は外来、午後は入院の患者様の機能訓練を行っています。また、QOL(Quality of Life)の向上を目標に、『基本的動作の回復』・『痛みからの開放』・『循環の改善』・『障害の予防』を行っております。つねに新しい技術や知識の吸収に意欲的であり、自らのレベルアップと共に、医師や看護部との連携を図り、情報の共有に努めています。

リハビリセンター風景

リハビリとは?

病気やけがなどにより、からだや心に障害を持つことを余儀なくされた方の全人間的復権を意味します。それは、言い換えれば障害を抱えながらも、より良い生活に近づけるための努力・サービスであり、その人なりの新しい生活を共に考えていくことでもあります。
リハビリテーションは、それぞれの障害に対応した専門スタッフが協力しあって治療訓練を行います。治療訓練の専門職としては理学療法士・作業療法士・言語療法士があります。

訪問リハビリ

当部では、訪問リハビリも行っております。
ご質問・ご希望の方は、電話・メールもしくはスタッフまでお尋ねください。